日本語 2012年 2月 7日 (火) RSS


質問とその回答
MGO™マヌカハニーとメチルグリオキザールについての一般的質問

質問: MGO™とはどのような物ですか。

回答: MGO™とはマヌカハニーの抗菌作用を担っている活性成分として同定された化合物であるメチルグリオキザールの濃度を試験する為の商標登録されたシステムです。メチルグリオキザールがマヌカハニーの活性成分であるとの発見は、ドレスデン工科大学の食品化学研究所長であるトーマス・ヘンレ教授によりなされました。

質問:MGO™の認証とはどのようなものですか。

回答:これはマヌカハニーに基づく抗菌製品中のメチルグリオキザール濃度の独自の試験と認証です。メチルグリオキザール濃度が高いほど抗菌効果が大きくなります。

質問:他のハチミツ中のメチルグリオキザールの濃度はどの様ですか。

回答:幾つかのハチミツの場合にはメチルグリオキザールは全く存在しません。これまでに試験されたハチミツの多くは3-8 mg/kg程です。幾つかのニュージーランドのマヌカハニーは他のハチミツの濃度の70倍も高い700 mg/kg程の濃度のメチルグリオキザールを含有している事が見出されています。

質問:マヌカハニーである限り、必ずメチルグリオキザールを含有しているのですか。

回答:必ずしもそうではありません。メチルグリオキザールは開花期間の短いマヌカの木の花粉中に存在する化合物です。これ故に、他の植物が附近で開花する、巣箱の位置及び収穫のタイミングの様な要素によりメチルグリオキザールの濃度が薄まる可能性が有ります。製品を間違いなく処理する事が又極めて重要なのです。これなので、製品中のメチルグリオキザール濃度の試験と認証が効果に関する最も信頼出来る保証の一つなのです。

質問:マヌカハニーの抗菌効果を測定するシステムが既に有ると思っていましたが:

回答:マヌカハニーの抗菌特性はこれまでに知られていました。それはUMFシステム(ユニーク・マヌカ・ファクター)で明示されてきまして、それでは研究室の環境で生長する細菌を殺すハチミツの能力で特性を示しています。しかしながら、マヌカハニーの過酸化物によらない特別な活性を専ら担なっている活性成分としてのメチルグリオキザールの同定と共に、それが活性成分試験に対するより正確で信頼のおけるものとなっています。

質問:誰がその試験を行いそして私はどうしてMGO™認証を信頼出来る事が判るのですか。

回答:MGO™マヌカハニーの試験と認証はニュージーランドの公認の研究機関により独立になされています。ニュージーランドの分析はドレスデン工科大学の食品化学研究所で用いられている方法で相互確認がなされています。認可されている研究所のみがマヌカハニー製品の試験を行いそしてMGO™認証ラベルを証明する権限を与えられています。認証された製品のみにMGO™証明ラベルが付けられ、それは商標により保護されています。

質問:科学者達はメチルグリオキザールについて何を知っていますか。

 

回答:種々の食品中で天然に生成する化合物に人体がどのように応答するかよりむしろ実験室で合成された(不純物を含む)メチルグリオキザールを用いて、その効果について多数の研究がなされて来ています。高濃度のメチルグリオキザールを含有するハチミツは接触した細菌を殺します(これが特に創傷被覆材として開発されたマヌカハニー製品の原理です)。
幾つかの研究所での研究ではメチルグリオキザールは細胞毒性(ガン細胞を殺す)を有している事を示し、幾つかの研究ではメチルグリオキザールがDNAと蛋白質を修飾し、そして他の研究では化学予防化合物の形成によるプラスの効果を論じています。これまでにダイエタリーメチルグリオキザールのネガイティブな効果は記録されていません。メチルグリオキザールが体内でどのように反応するかを明確にする為に更なる研究が計画されています。

 

質問:メチルグリオキザールを含有しているマヌカハニーはどの様に安全なのですか。

 

回答:メチルグリオキザールは細菌を殺す事が知られていますそして又他の細胞にも効果を有するかもしれません。しかしながら、メチルグリオキザールは、何らネガティブな結果が明らかになる事も無く何十年も食品中で天然に生成する化合物として摂取されて来ています。
糖尿病の様な病状の人々はその糖含量の故にどのようなハチミツに対しても注意すべきです。

 

MGO™を発見した科学者は研究について話しています。

これらの質問に対する回答はドレスデン工科大学食品化学研究所長であるDr Thomas Henle, PhD教授によりなされています、彼はニュージーランド産のマヌカハニーの主要な抗菌成分としてメチルグリオキザールを同定した研究チームを率いていました。ヘンレ教授は条件に応じて食品中の炭水化物がどの様に変化するかを理解する事に於いて世界をリードする化学者です。彼は1991年以来査読が必要な雑誌に80以上の科学報告書を発表してきました。
ヘンレ教授はThe journal "European Food Research and Technologyの編集主幹、the German Society of Food Chemistryの会長、the Scientific Advisory Board of the Federal Institute for Risk Assessmentのメンバー、そしてthe German Research Societyの査読者です。
ドレスデン工科大学はサクソニーにあるドイツの最も古いそして最も高名な大学の一つです(http://tu-dresden.de)。食品科学の大学研究所は食品分析、特に糖化反応及び炭水化物分解(蛋白質と炭水化物が食品加工及び貯蔵中に受けるプロセス)から生ずる化合物の分析で世界的リーダーです。
大学の技能レベルは共同研究で主要な国際企業を引きつけます。ニュージーランドの乳製品の大手のフォンテラは研究を遂行する為に大学とスタッフ及び学生を交換しています。

 

質問:何故最初に、貴方と貴方の研究チームがメチルグリオキザールをマヌカハニーの抗菌特性を担っている化合物として最初に考えるに至ったのですか。

回答:正直言って、約3、4年前まで私はマヌカハニー及びその驚くべき抗菌特性について何も聞いておりませんでした。我々の主な研究の興味は食品加工中に起きる反応、アミノ酸及び炭水化物分解化合物の同定等々でした。この関連で、幾つかの食品で炭水化物分解産物、いわゆるジカルボニル化合物(熱処理を管理するインジケーターとして用いる事が出来る蛋白質修飾に対する重要な前駆体)の含量に関して幾つかの食品を調査しました。 我々は事実上偶然ハチミツ研究に携わり、ドイツで市販されている多数のハチミツサンプル中のこれ等の化合物を最初に定量しました。それらの内には地域のドラッグストアで見出した一つのマヌカハニーサンプルが有り、それを定量し驚くほど高い量のメチルグリオキザール(地域のハチミツより100倍以上も高い)を見出しました。これに基づき我々は体系的な研究を開始しそしてマヌカハニーの過酸化物によらない抗菌活性を知りましたそして、事実、幾つかの試みにも拘わらず、この現象の分子的背景は未だ知られていません。

質問:マヌカハニー中でメチルグリオキザールは過酸化物によらない抗菌活性をどの程度担っているのですか。

回答:我々の研究ではメチルグリオキザールはマヌカハニーの過酸化物によらない抗菌活性をもっぱら担っている事が示されています。例えば、ポリフェノールあるいは未だ同定されていない化合物からの幾つかの相乗作用が有るかもしれませんが、それらはメチルグリオキザールをその水溶液と比較してハチミツ中で更に一層有効にしているかもしれません。しかし、メチルグリオキザール無しで、おそらく抗菌活性は全く無いでしょう。

質問:MGO™はマヌカハニーの特異な抗菌活性を消費者が評価する最も良い方法ですか。

回答:我々の研究に基づきますと、メチルグリオキザールの量はマヌカハニーサンプルの抗菌特性と直接相関しています。科学的な観点から、それ故メチルグリオキザールの量は抗菌活性を評価するのに用いる事が出来ます。

質問:メチルグリオキザールは人が摂取しても安全ですか。

回答:メチルグリオキザールが有り得る幾つかの病態生理学的因果関係と関連して文献中の幾つかの報告書で論議されている事を見過ごす事は出来ません。しかし、これらの研究の全ては糖尿病あるいは尿毒症の様な老化あるいは疾病の間での細胞内反応から生ずる内生的に形成されたメチルグリオキザールに言及しています。現在、マヌカハニーの様な食品経由で供給された外から即ちダイエタリーメチルグリオキザールにより引き起こされる副作用を示す研究は何ら有りません。メチルグリオキザールのようなジカルボニル化合物が胃腸管を通過する時再吸収されるか否かは未だ判っていません。科学的観点から、マヌカハニーを通してメチルグルオキザールを摂取する如何なるリスクもその証明された効果より相当に低いです。

質問:広く行き渡ったMGOTM試験がハチミツ製品に対してなされる健康機能表示を実証する(あるいはしない)基礎資料となる可能性が今後有り得ますか。

回答:現実の健康機能表示を実証する為に人のボランティアあるいは患者での介入研究が必要です。例えばハチミツ中のある量のメチルグリオキザールがインビボで生物学的効果を担い得ることを意味する直接の構造・機能関係が示されれば直ぐに、メチルグリオキザールを確かな表示の為の証明として採用する事は可能なはずです。

質問:広い範囲の有害な病原菌に対してマヌカハニーが効果的である為に必要とされる最小メチルグリオキザール含量(mg/kg)はどの程度ですか。

回答:我々はこれに関して現在研究しています。最小濃度は種々の微生物に対して変わるかもしれません。そして上記の如く、ハチミツ中に存在する他の化合物によって又影響されるかもしれません。我々の研究で、純粋な溶液に対して1L当たり約70から100mgのメチルグリオキザールの濃度が大腸菌と黄色ブドウ球菌を阻止するのに必要とされる最小濃度で有る事が見出されました。

質問:メチルグリオキザール含量が100mg/kgあるいはそれより高いマヌカハニーを真の機能性食品として貴方は評価しますか。

回答:はい

お問い合わせ
Get in tounch with us for any questions
最新MGO関係情報
Keep up to date with the latest MGO headlines
お友達へのご連絡
Send a link for this page to a friend
このページの印刷
Print a copy of this page in a printer friendly format
サイトマップ
Need help to find a page?